SOLAR POWER SYSTEM

太陽光発電システム導入のご案内

「いい屋根してんね〜」

太陽光発電のはじめ方には大きく2つのタイプがあります。1つは、自己資金で太陽光設備を設置し、できた電気は、自家消費する又は売電するもう1つは、PPAモデル(第三者所有)で設置費用ゼロ円。しかも、自然由来の電気が使え、お支払いは使った分の電気代だけ!

 

当社では、皆さまのビジネススタイルに合わせた3つのタイプをご提案します!



1.自己設置タイプ

自社で設置した発電設備で発電した電気を自社で使う


  • 初期投資が必要(リースも可能)
  • 自家消費で電気代が削減
  • 再生可能エネルギーで環境にやさしい
  • 売電するなら収入アップ


2.PPAモデルタイプ

自社に他社が設置した発電設備で発電した電気を購入して自社が使う


  • 初期投資ゼロ円
  • メンテナンスフリー
  • 再生可能エネルギーへの切り替え
  • 電気代は長期固定契約で安定


3.オーナー型PPAモデルタイプ

  • オーナーの個人資産を運用
  • 会社の経費節減
  • 経費を掛けずに再生可能エネルギーに切り替える
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オーナーSUNシステムのご案内.pdf
PDFファイル 493.8 KB


導入までの流れ

ミツバ環境ソリューションは、かんとうYAWARAGIエネルギーに参画しています

かんとうYAWARAGIエネルギー株式会社は、2022年7月7日に再生可能エネルギー電源の開発事業を通じ、地域の脱炭素化に貢献していくことを目的として、地域の事業者とともに、地域発電会社を設立しました。


PPA事業のスキーム図

かんとうYAWARAGIエネルギー株式会社と株式会社ミツバにて締結したオンサイトPPAモデルに基づき、赤城工場(群馬県みどり市)に太陽光発電システムの設置し、再生可能エネルギー電力の発電を開始しました。

太陽光発電システムの概要

電力需要化 株式会社ミツバ
発電事業者(PPA事業者) かんとうYAWARAGIエネルギー株式会社
太陽光パネル容量 263.34kW
電力供給開始 2024年1月18日

自家消費のイメージ

月々の電気料金の内訳知っていますか?

出典:経済産業省 資源エネルギー庁

<参考>燃料費調整制度

電気をつくるために必要な燃料(原油・LNG・石炭)の価格は、市場や為替などの外部要因により変動します。燃料費調整制度は、これらの価格変動に応じて電気料金を調整する仕組みです。

<参考>再生可能エネルギー発電促進賦課金

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度で、電力会社が買い取る費用を需要家から賦課金という形で徴収されています。


太陽光発電設備設置の推奨条件

パネル容量 50kW以上(おおよそパネル167枚〜 490㎡〜)
屋根の設置可能面積 500㎡以上
屋根の耐荷重

15kg/㎡(おおよそパネル1枚は約15kg/約1.9㎡)

屋根形状 ハゼ折板 ※屋根の形状により施工費が異なります
設置方位 南向きが適しています